yasuheadの沖縄setmefreeダイアリー

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那覇市大道「大道Curry Chan」であいもりカレーを食べてきた

沖縄からこんにちは〜

残暑厳しい日々(沖縄はまだまだ夏真っ盛りですが笑)ですが、夏バテなどは起こしていないでしょうか!?

暑い日にはスパイシーな食べ物ということで、その代表格のカレーを食べてきました。

行ってきたのは那覇市大道、ゆいレール安里駅から徒歩15分くらいでしょうか。

大道交差点からテクテクと真っすぐ真嘉比方面に向かって歩きます。

何もなさそうな道に突然現れるのが今回の「大道Curry Chan」でございます。

スパイスカレーときどきおはぎのお店ということで、催事などに出店される際におはぎも見かけたことがあります。

今回はお昼時なのでカレー一択でお邪魔したいと思います。

ちなみに「仕込み中」となっていましたが、通常通りオープンされていました。

札のひっくり返し忘れなんでしょうね笑

しばらく待って店内へ案内されました、店内はカウンターだけで6〜7席くらいでしょうか。

外見からも感じますがそれほど大きなお店ではないようです。

メニューはチキントマトカレー、その他のカレー、その2種類が入ったあいもりカレーとなります。

やはり欲張りなのであいもりカレーをチョイス。

本日のカレーは夏野菜のカレーとのことです。楽しみです。

カウンターの壁面を見ているとその他のカレーが週替わりで色々あり、

今まで提供されたメニューも食べてみたいな〜などと食いしん坊でいやしん坊なところが出てしまってました。周りの人に気づかれてなければよいのですが笑

しばらく待った頃、あいがけカレーが運ばれてきました。

副菜に紫キャベツ、人参の酢漬けにサラダ菜など、カレーの間にはマッシュポテトが入っており、

野菜もたっぷりな美味しそうなカレーがやってきました。

カレー自体はチキンカレーはトマトの酸味がきいており、チキンも大きめにカットされたものが入っており、辛さも中辛より少しマイルドな感じで美味しかったです。

夏野菜のカレーも少しシャバシャバ目でこちらもそこまで辛くなく、辛さがそこまで得意でない方でも美味しく食べられると思います。

最初はそれぞれのカレーを食べ、途中から副菜やマッシュポテトと一緒に食べたり、副菜を混ぜたりと、黙々と好きなカレーを作りつつあっという間に完食しました。

辛いのがお好きな方はテーブルの上に辛味ミックススパイスが用意されておりましたので、そちらをお好みで混ぜで召し上がるのが良いと思います。

スパイスで汗をかいて夏の心地よさをカレーで感じた気がしました。

あくまで気分かもしれませんが笑

週替わりのカレーが気になるので、またリピートしないといけないお店となりました。

ご馳走様でした!!

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映画「お母さんが一緒」を観てきた

沖縄からこんにちは〜

今回は映画館で観たオススメ映画をご紹介いたします。

「ぐるりのこと」や「恋人たち」の作品を撮った橋口亮輔監督の新作です。

ストーリーは簡単で母親孝行のために三姉妹が温泉旅行にやってきて騒動となる。

これだけになります(笑)

このシンプルなストーリーが4人の役者によってとてつもなく面白くなります。

長女の江口のり子(敬称略)の怪演とも呼んでいい演技が中心となって、

姉妹のこれまでの関係性が徐々に明らかになっていきます。

この映画には母親は出てきません。それでも三姉妹の話で段々と母親像が見えてくるのも面白いです。

この三姉妹の話は大体2対1で進んでいき、その組み合わせによってさらに家族の関係性も見えてくるもの素晴らしい演技力だなと思います。

さらに三女のサプライズからまた事件が勃発し…

温泉旅館の中だけなのにストーリーは面白く、舞台でやっても面白くなるかもと思わせる感じです。

笑いがほとんどですが、喜怒哀楽それぞれ詰まっており観ている人を全然飽きさせません。

四人の演技力に感服するばかりです。

是非観ていただきたいです。

こちらは自分がよく桜坂劇場です。

いわゆるミニシアターになりますが、ご飯やお酒も飲めるし、沖縄の焼き物やちむんも購入できます。

またライブも精力的に行っており、独自のラインナップで桜坂劇場のカラーを打ち出しております。

今回の星  星5つ

ありがとうございました。

 

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那覇市樋川のうれんプラザ「らーめんランド開南店」で地獄ラーメンを食べてきた

沖縄からこんにちは〜

今回はのうれんプラザにあります「らーめんランド開南店」

地獄ラーメン(50丁目)を食べてきました。

開南店となっておりますが、この「開南」というのは地域名で住所としては「樋川」となります。

まあ、どちらでもよい情報ですね。笑 

地域の方はこのエリアを開南と呼んでいるのでこうなったのだと思います。

チェーン店なのかどうか分からないのですが、お父さんとその娘さん?らしき方のお二人で

いつも切り盛りされています。

今回は、お店の看板にも大きく書かれておりますので地獄ラーメンをいただきます。

辛さは0丁目から300丁目まで選べるようですが、300丁目がどのくらいなのか全く分からないので50丁目をチョイスしました。


 

 

やってきました地獄らーめん50丁目(辛)です。

こちらはチャーハンが美味しいので半チャーハンも追加しました。

具材はモヤシとコーンで味噌ベースのスープです。

辛いのは辛いですが、個人の感想ですが50丁目だとスープの味わいもしっかり感じることができました。

モヤシやコーンのシャキシャキも良いアクセントになっております。

チャーハンはウェットタイプで味もしっかりしており町中華のチャーハンとしてかなり好きな部類に入るものです。

自分の味覚だとこれ以上辛くするとスープの味も分からなくなりそうなので丁度いい辛さを選べたと思います。

辛いのがお好きな方はさらに丁目を上げてチャレンジするもよし、

あまり辛いのは苦手だなという方には0丁目や1丁目などもチョイス可能となっております。

他のメニューは辛いものではないので、普通にお食事するにも良いと思います。

メニュー以外にも貼り紙で書かれたメニューや、この時期だと冷やし系のメニューもございます。

のうれんプラザ近くにお越しになられたさいは是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

辛いものマニアにも納得の一品かと思います。

ご馳走様でした。

 

 


 

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那覇市久茂地「チャイナキッチンワン」で食べてきた(3)四川風鶏肉炒め編

沖縄からこんにちは〜

今回は那覇市久茂地の「チャイナキッチンワン」で四川風鶏肉炒め定食を食べてきました。

チャイナキッチンワンは3回目の登場ですね。

こちらメニューが多くて毎回毎回悩むのですが、

辛いのが好きなので今回は四川風鶏肉炒め定食をチョイスしました。

メニューを眺めますが、種類が多くて迷ってしまいます。


 

それほど待たずにやってきました。ランチタイムで待ち時間が少ないのはありがたいですね。

四川風鶏肉炒め定食の登場です。もう粒々が見えていて辛いぞ!!とアピールしている様ですね(笑)

麻婆の餡に近い感じで豆板醤、花椒、コショウと辛いとしびれとやってきますが、

味が分からなくなるといったところまで辛かったりしびれたりはしない程度な辛さです。

野菜もシャキシャキしていて中華の炒め物という感じです。

途中でスープを飲んでしびれた舌を休めつつ完食いたしました。美味しかったです。

あっ、ちなみに今回ご飯大盛りにしていただきました。

通常だともう少し少ないので女性の方にも安心です。

今回も美味しくいただきました。

思っているより辛くなく旨辛の感じで鶏の旨味も感じやすかったです。

夜は中華では珍しく食べ飲み放題もやっているので、飲み会にもオススメです。

今回もご馳走様でした。


 

那覇市与儀「すずらん食堂」で食べてきた(1)すき焼き編

 

沖縄からこんにちは〜

今回は那覇市与儀にありますすずらん食堂に行ってきました。

こちらの食堂はほとんどガイドブックなどに載らないですが、

地元の人には大人気でいつも満席状態の名食堂でございます。

ねーねー三人で切り盛りしており、店内は活気溢れる状態です。

こちらにはメニューはなく、店内カウンターの上の木札のみで、

皆さんカウンターを見上げて注文いたします。

メニューはザ・沖縄食堂といったラインナップで値段はかなり安いです。

消費税が上がる前は大体のメニューがワンコインだったので、

本当に庶民の味方といった食堂となっております。

 

 

今回はすき焼きを注文しました。

あれ!?すき焼きってこれ!?となると思いますが、沖縄のすき焼きはこちらになります。

入っている具材は牛肉、しらたき、葉野菜、ねぎ、豆腐と内地のすき焼きとほとんど変わりありませんし、卵もあります。

形は少し違えどこちらもすき焼きで間違いありません。

全部の具材を一緒に煮込んであり、味に統一感があります。

ご飯の上に卵を絡めた具材と一緒に食べても美味しいですよ。

ただ、ご飯も漫画盛りで出てきているので、ご飯の上に載せるのも一苦労ですが(笑)

 

今回も美味しくいただきました〜。

こちらの食堂は値段も安くボリュームを素晴らしいお店なので、

また他のメニューもご紹介したいと思います。

沖縄へ来られた際は是非探し当てていただきたいと思います。

赤十字病院から南風原方面へ少しいったところの路地にあります。

ご馳走様でした〜。

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那覇市久米の「千日」で沖縄ぜんざいを食べてきた


 

沖縄からこんにちは〜

今回は沖縄の暑い夏にピッタリの沖縄ぜんざいをご紹介したいと思います。

内地(沖縄以外)でぜんざいというと温かい小豆とお餅が一緒に入ったものを想像すると思いますが、

沖縄では甘く煮た金時豆のかき氷となります。

なぜそのような呼び方になったのか?調べておらず知りませんが(笑)おそらく諸説色々あるのではないかと思います。適当ですみません。

今回の「千日」は沖縄ぜんざいのお店でも老舗になり、いつも地元の方も観光客の方を関係なく冷たい沖縄ぜんざいを味わいにやってくる有名店です。

看板を見るとお食事と喫茶となっておりますが、ほとんどの人が冷たい沖縄ぜんざいを求めてやってきますが、食事として沖縄そばが準備されていますが、

夏の間に食べている人はあまりいないようです。

 

 

今回は一番高いぜんざいのイチゴミルクぜんざいをいただきました。

高さもあり一人ではなかなかのボリュームで、シェアしている方も見かけます。

金時豆は一番下に入っており、最初はイチゴとミルクの味わいで食べすすめ、下に食べすすむつれ、金時豆とその煮汁の甘さで食べすすめていくことになり二度美味しい感じです。

扇風機を回している店内でエアコンは効いていないのですが、沖縄ぜんざいを食べていくうちに涼しくなっていく自分に夏も悪くないなと思う午後一番でした。

 

観光旅行に来られた際は是非沖縄ぜんざいを食べてみてくださいね。

今回もありがとうございました。

ご馳走様でした。

 

 

那覇市若狭の高良食堂で食べてきた(1)牛キムチ丼編


 

沖縄からこんにちは〜

今回は那覇市若狭にあります地元の方も観光客からも人気の高良食堂に行ってきました。

こちらは波の上ビーチ、福州園など那覇の観光スポットからも近く、

那覇空港からも近いことからギリギリまで遊んで帰る観光の方が多いですね。

少し路地に入ったところにある高良食堂さんは、平日の時間帯問わずいつも人がいっぱいいる人気店でございます。

那覇市街地では珍しく駐車場も完備されているのでレンタカーで訪れても心配ありません。

こちらの食堂は食券制で、店内の写真を見てもらっても分かる通り、食券機のメニュー以外にも貼り紙でたくさんのメニューが書かれており、初めて行くと迷うこと間違いなしです。

自分も久しぶりに訪れましたが、やっぱり迷いました(笑)

その迷ったメニューの中であまり他では見たことのない牛キムチ丼セットを注文しました。

豚キムチはよく見かけますが、牛キムチは珍しいですね。

こちらが牛キムチ丼セットです。セットには沖縄そばがついてきます。

このボリュームで800円は安いですよね。

早速いただきます。

牛キムチ丼は、牛肉の他にキャベツ、モヤシ、小松菜など野菜もたっぷり入っており、

牛キムチというよりはビビンバを思わせる感じでかなり味は濃い目でした。

しかもボリュームもたっぷりなので、途中で目玉焼きを潰して味変するのがオススメです。

沖縄そばはセットに付いてくるというレベルを超えており、単品で出てきても十分美味しいと思えるスープです。

透明感あるスープですが、しっかりと出汁も効いており美味しくいただけます。

 

今回は牛キムチ丼と珍しいメニューを注文いたしましたが、

沖縄料理やマグロ丼、ステーキなどもあり、まだまだ紹介したいメニュー目白押しなので

勝手にご紹介し続けたいと思います(笑)

こちらは旅行の際に那覇空港ついてとりあえずお昼と行った感じで訪れるのも良いと思います。

ご馳走様でした。