沖縄からこんにちは〜
今回は沖縄の暑い夏にピッタリの沖縄ぜんざいをご紹介したいと思います。
内地(沖縄以外)でぜんざいというと温かい小豆とお餅が一緒に入ったものを想像すると思いますが、
沖縄では甘く煮た金時豆のかき氷となります。
なぜそのような呼び方になったのか?調べておらず知りませんが(笑)おそらく諸説色々あるのではないかと思います。適当ですみません。
今回の「千日」は沖縄ぜんざいのお店でも老舗になり、いつも地元の方も観光客の方を関係なく冷たい沖縄ぜんざいを味わいにやってくる有名店です。
看板を見るとお食事と喫茶となっておりますが、ほとんどの人が冷たい沖縄ぜんざいを求めてやってきますが、食事として沖縄そばが準備されていますが、
夏の間に食べている人はあまりいないようです。
今回は一番高いぜんざいのイチゴミルクぜんざいをいただきました。
高さもあり一人ではなかなかのボリュームで、シェアしている方も見かけます。
金時豆は一番下に入っており、最初はイチゴとミルクの味わいで食べすすめ、下に食べすすむつれ、金時豆とその煮汁の甘さで食べすすめていくことになり二度美味しい感じです。
扇風機を回している店内でエアコンは効いていないのですが、沖縄ぜんざいを食べていくうちに涼しくなっていく自分に夏も悪くないなと思う午後一番でした。
観光旅行に来られた際は是非沖縄ぜんざいを食べてみてくださいね。
今回もありがとうございました。
ご馳走様でした。