沖縄からこんにちは〜
今回は那覇市樋川、のうれんプラザと開南交差点の間にある「食堂のりちゃん」に行ってきました〜。
こちらは女性3人で切り盛りしておられて、おそらく一番年配のお姉さんが「のりちゃん」なのだろうと推測されます(ちゃんと聞いていないので本当にそうかは分かりません)(笑)
外見は年季が入ってそうですが、そこまで老舗の食堂ではないと思います。
10年は経っていないと思いますが、街の景色にはピタッとはまってますね。
「食堂のりちゃん」の隣も有名な食堂で、また機会があればご紹介したいと思います。
のりちゃんも他の食堂に負けずメニューの種類が豊富で迷ってしまいます。
また、那覇の他のお店ではなかなか見かけない骨汁なんかもあって興味深いです。
今回は食堂でも家庭的なところにしかない「煮付け(三枚肉)定食」をいただこうと思います。
「食堂のりちゃん」では煮付けは三枚肉かテビチ(豚足)を選べるのですが、テビチは結構なボリュームの可能性があったので、三枚肉にしました。
煮付け定食がやってきました。三枚肉を中心に大きな大根や野菜(レタス)、揚げ豆腐昆布など、珍しいのは沖縄のかまぼこも入っています。
甘辛く煮付けられており、とても美味しいです。
沖縄で生まれ育ってはいないのですが、家庭ではこういったものを食べているだろうなと、少しノスタルジックになってしまいます。
またのりちゃんでは、少しお刺身が付いてくるところがポイント高いですね。
全くしつこくないので、あっさりペロリと完食いたしました。
(写真下に続く)
のりちゃん家庭的あ雰囲気が満点で、沖縄の実家に帰ってきたような感じになれます。
このエリアは他にも良いお店がたくさんあるので、お昼をのりちゃんで食べてから近くを散策して夕方から飲みをスタートなんてのも超オススメです。
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